先日、地元のこども園で学童保育の木育教室をさせてもらってきました。
毎年させてもらっていて、去年は輪切りパズルをして、今年は悩んだのですが、ネジや釘を使った工作をしました。
同じ暑さの丸太の輪切りと薄い板を比べてもらって、割れ方や強さの違いを知ってもらったり、簡単なネジ釘の仕組みを説明した後、工作へ。
小学1-6年生まで24人一緒にするのだけど、小さい子も少しずつ釘を打てるようになってました。キリで下穴を空けるのが力のない子には大変だったんだけど、キリを金槌でコンコン叩いて穴を開けていて、なるほどって感心しました。
子供達が作るかわいい作品がいっぱい見れて嬉しいです。
来年のワークショップの内容はまだ未定。
色々活動しながら考えていこうと思います。








